金精神社
白根魚苑ニジマスの釣り体験

金精神社は千余年前、勝道上人が日光山開基に際し、その最高峰男体山と名づけ群馬・栃木の県境標高2,024mの金精峠に神社を造営し、金精を祭り安置したと伝えられています。
その石造りの御神体は、彫刻の妙と形の壮大さから恰も生ける物が呼吸しているような暖かい人間味を感得させる、親しみ易い御神体です。

爾来この神社は、多くの祈願者の参拝を受けていましたが金精道路が開通して以来、峠を徒歩で越すことがなくなり、この有名な金精神社も人々の心から忘れられる様になりました。
よって、当「白根魚苑」に新社殿を設け御神体を遷座いたし参詣の便をはかった次第です。
この社殿は凡そ350年前、徳川初期に武蔵国・忍(現埼玉県行田市)の城主、碌高八万石阿部豊後守忠秋が領内に建立いたしたものを当地に移築復元いたしました。

 

≪釣堀受付所にて金精神社御朱印承ります≫

 

御神徳:子孫繁栄、子授、安産、縁結、夫婦円満、家内安全、商売繁盛、交通安全

絵馬堂

 

絵馬堂外観写真

※18歳未満の方は入場不可
拝観料…170円(消費税込)

 

世界に一枚しかない各界著名人の隠し絵馬が奉納されている絵馬堂。

約100名程の方々の絵馬があり、意外な人の名前が見つかるかも知れません。

自分で書いた絵馬も奉納できます。